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大学受験情報〜英語資格試験活用の動き〜【大学受験勉強】

大学受験データ〜英語資格試験活用の動き〜【大学受験勉強】

大学受験勉強をするにあたって大学受験データ(情報)を知ることは大切です。現在広まってきている英語資格試験活用とは?2016年度入試では拡大しているこの状況について早速見ていきます。


英語資格試験活用の動き英語資格試験活用の動き


グローバル人材の育成を背景に、2つの新テストで英語は四技能(読む・書く・聞く・話す)を測るものとすることが示されました。また、各大学の個別試験においても、四技能を重視する観点が求められています。その一環として動き広がっているのが民間の英語資格試験の活用です。2015年度入試では、国立大学や難関私立大学を中心に、一般入試で英検やTOEFLといった英語資格試験の成績(スコア)を利用する入試の導入がみられました。2016年度入試では、その動きがさらに拡大しています。
ただし、その利用方法は大学により異なります。例えば、出願資格として一定のスコアを要することを求める大学があれば、合否判定の一部としてスコアを利用する大学もあります。また、一定以上のスコアを持っていれば、大学で課す英語の試験を満点として扱い受験を免除するといったケースもあります。さらに、対象となる英語資格試験やそのスコアも異なります。
このように、利用方法が一律でない点に加え、英語資格試験によっては受験料が高額であること、実施会場が都市部に限られていること、などの課題も多くあります。
導入は始まったばかりということもあり、実施する大学側、対応する受験生側の双方とも手探りの状態であると言えます。

引用元→http://www.keinet.ne.jp/dnj/20/20kaisetsu_03.html


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大学受験勉強法メディア編集部

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