- 国語
- 2015-12-3
正答率を上げる！大学受験勉強における国語の勉強法
国語の入試問題は、観察力がないと正答率を上げることが難しい作りになっています。ここでは、入試問題で正答率を上げるための大学受験勉強における国語の勉強法を紹介します。
国語の入試問題で正答率を上げるためには、鋭い観察力をもって、正しい解法アプローチをする必要が有ります。あなたはできていますか？
センター試験や難関大の試験の問題はよく練られていますから、正しく観察して、正しい解法アプローチをすれば１つの正解を導き出せるんです。
正しい観察とは、こういう手順で行います。
①本文の主語と述語を押さえる。
②修飾語句がどのように使われているのか確認する。
③接続詞や助詞をチェックし、展開を分析する。
④設問を読んで、何が問われているのか明確にする。
⑤選択肢を本文と照らし合わせて矛盾を見つける。
⑥文章のまとまりをチェックし、まとまり同士がどのようにつながっているのか確認する。
この手順で、徹底的に正解の根拠を追求していってください。
大学受験に向けた国語の勉強の中でも、なんとなくで選択肢を選んではいけません。「正解を選ぶ根拠」にこだわってください！徹底的に上述の①〜⑥の手順で観察して、徹底的に考えれば、正解を導き出すことができます！正解を導き出せなければ、それはまだ観察力が足りないということです。まずは１つの問題から練習して、複数の観点から観察し、考えることを身につけましょう！
忘れないでください。しっかり練られたセンター試験や難関大の問題には、明確に導き出せる１つの正解が有ります！どちらが正解か際どいなんてことはありません。
この練習に最適なオススメの教材があります。それは早稲田大学の入試問題です。早稲田大学の国語はよく練られていることで有名です。是非、早稲田大学の国語の過去問を試してみてくださいね。
しっかりと観察し、正解の根拠にこだわった勉強をしていきましょう。正答率が格段に上がります。自信もつきますし、国語の成績を伸ばすことができますよ！
国語は、点数を取ることはもちろんですが、国語力をつけることで他の科目の強化にもつながりますから、力を入れておきたいですね。国語力をつけるために要約をするというのは有名な話です。しかし、何度も何度も回数を重ねて練習をしている人は少ないです。ということはチャンスですね！要約の勉強の仕方を紹介していますので、読んでみてくださいね。
コチラ→国語力は【要約】で飛躍的に伸びる！大学受験勉強法における国語の勉強法
大学受験勉強法メディア編集部
具体的には、実際に効果があった勉強法や、受験生のためになる受験に関するお役立ち情報を発信していきます。
大学受験勉強は勉強法が命です。合格を勝ち取る受験生は、結果が出る勉強法で勉強しています。
どれだけいい予備校に通っても、いい参考書を使っても、時間ばかりかかって身に付かない勉強法でやっていては、いつまでたっても結果は出ません。
今すぐ正しい勉強法を身につけて、志望校合格を勝ち取りましょう！
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