- やる気
- 2015-11-25
【必見!】できる受験生はやっている!やる気を上げる成績アップの習慣【大学受験勉強】
成績を伸ばす受験生に共通する特徴!それは、やる気を維持している・素直である・ 時には無茶をすることです。大学受験勉強において、これらの成績アップの習慣について紹介します。
やる気を維持するためには
そもそもゴールは何か。どうなりたいか明確にしないといけません。何となく勉強していてもやる気の維持どころかそもそもモチベーションは下がってしまいます。あなたのゴールは、志望大学、志望学科への合格ですね。常に意識しておいてください!意外にも、長い大学受験勉強の中では、目の前に積み上げられた勉強のせいでゴールへの意識が薄れていってしまいます。
志望大学を決めた時のやる気に満ちた自分を思い出してください!そして、志望大学へ合格して、キャンパスライフを送るあなたを想像してください!
また、些細なことでもいいので成功体験を増やしていくことが、やる気の持続に繋がります。大学受験勉強での成功体験とは、「ノルマをクリアした!」「模試で目標の点数を取れた!」「成績が上がった!」というものです。
もちろん、人間ですので、時にはやる気が出ないときもあります。ただ、やる気があるときは誰でもできます。そして、やる気が出ないときに、どれだけやれるかが重要です。やる気が出ないときにやれる受験生が、他の受験生を引き離して合格を勝ち取ることができるんです!
あなたは、差をつけられる側ではなく、差をつける側になりたいですよね?
素直な人の方が成績がイイ?
答えはイエスです。
素直な人ほど成績がいい理由は、教えてもらったことを吸収するのが早いからです。逆に、成績が悪い人に限って、「この勉強法でいいのか?」「どの参考書がいいのか?」など、余計なことを考え過ぎてしまいます。これでは、実践するまでに時間がかかりますし、実践していても常に迷いが生じてしまいます。
大学受験勉強で一番大事なのは「実践すること」です!
もちろん「考えること」は受験生にとって重要です。しかし、やる前から余計なことを悩む時間はもったいない。まずは、悩む前にやってみましょう。微調整は、勉強を始めてみないとできません。
勉強には素直さが大切です。ゴールを決め、ゴールまでのルートが決まったら、余計なことに目を奪われず、ゴールに向けて一直線に走り抜けましょう!
無茶をしてみよう
何事も経験をしてみないと何がいいのかわかりません。たとえば、勉強量一つにしても、一日で使える時間は24時間と決まっているのですから、最少で0時間、最大で24時間です。24時間ぶっ通しで勉強しろとは言いませんが、一度くらいは「もう無理だ!」「これ以上やったら倒れる!」というくらい無茶をして限界まで勉強してみてください!
普段から勉強を全くしていない人と、一度限界まで勉強をした人では、勉強に対してのイメージ、時間の感覚が全く違うはずです。
一度無茶を経験しておくと、今まで見えていた世界を小さく感じることができるかもしれませんね。
大学受験勉強法メディア編集部
具体的には、実際に効果があった勉強法や、受験生のためになる受験に関するお役立ち情報を発信していきます。
大学受験勉強は勉強法が命です。合格を勝ち取る受験生は、結果が出る勉強法で勉強しています。
どれだけいい予備校に通っても、いい参考書を使っても、時間ばかりかかって身に付かない勉強法でやっていては、いつまでたっても結果は出ません。
今すぐ正しい勉強法を身につけて、志望校合格を勝ち取りましょう!
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