- 未分類
- 2016-3-1
勉強と食事の関係!④【大学受験勉強】
大学受験勉強において体調管理は必須です。そして、体調管理において食事は重要なポイントです。ここでは、勉強と食事の関係について紹介します。
効果と食事!
・記憶力アップ
→煮豆に含まれるコリンが海馬(記憶を司る脳の部位)を刺激する。大人でも海馬は成長する。
・緊張をほぐす
→緑茶に含まれるカテキンがリラックス効果を生み、摂取から40分後にアルファー波が発生する。
・目の疲れ
→ニンジンサラダに含むカロテンがいい。ノンオイルドレッシングでいただくと効果的。
・集中力アップ
→チョコレート。糖分は頭にエネルギーを補給するのに最適。
ただし、食べ過ぎると血糖値を下げるためにインスリンが分泌され、
結果、脳に血がまわらなくなり、集中力が低下しています。
・やる気アップ
→海藻サラダに含まれるヨウ素がベスト。
・グッスリ眠るために就寝前に飲むドリンク
→豆乳。睡眠のリズムを調整するメラトニンというホルモンの分泌に必要な
トリプトファンが豆乳には多く含まれているから。
・頭を冴えさせるために間食で食べるもの
→アーモンド。ビタミンEが豊富で、頭に血がいきやすくなる。
・午後に頭をフル回転させるために、昼食で食べるもの
→パン。米より粒が小さいので、ブドウ糖の吸収が早い。
*ビタミン12
ビタミン12は、脳から指令を伝達する神経を正常に働かせる栄養素です。
牛レバーや牛ヒレ、牛乳、いわし、さんまに多く含まれています。
また、ビタミン12を含有するサプリも販売されています。
*DHA(ドコサヘキサエン酸)
脳に良いといわれ続けている代表的な栄養素です。
サプリとしても人気があるようですが、実のところ、DNAが頭を良くするかどうかは
未だ科学的には明らかにされてはいないそうです・・。
大学受験勉強法メディア編集部
具体的には、実際に効果があった勉強法や、受験生のためになる受験に関するお役立ち情報を発信していきます。
大学受験勉強は勉強法が命です。合格を勝ち取る受験生は、結果が出る勉強法で勉強しています。
どれだけいい予備校に通っても、いい参考書を使っても、時間ばかりかかって身に付かない勉強法でやっていては、いつまでたっても結果は出ません。
今すぐ正しい勉強法を身につけて、志望校合格を勝ち取りましょう!
最新記事 by 大学受験勉強法メディア編集部 (全て見る)
- あなたは解ける?大学受験勉強を始める前の実力チェック - 2017年7月15日
- 【必読】最速で英単語を暗記!英単語の覚え方! - 2017年5月26日
- 科目別勉強法概要④理科・社会 - 2016年11月17日