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数学脳を鍛える!数学の勉強法【大学受験勉強】

数学脳を鍛える!数学の勉強法【大学受験勉強】

大学受験勉強において数学の勉強法を語る上で欠かせないのが数学脳。つまり、数学の問題を解くための準備ができている脳を作っておく必要が有ります。ここでは、数学脳を目覚めさせる方法ついて紹介します。


数学を得意にする!

数学を得意にする!潜在意識で「数学が得意だ!」と思っていると、数学脳が目覚めて数学が得意になります。不思議な話ですが、事実です。

では、数学脳が目覚めているのは、どんな状態でしょうか?
①解法パターンを暗記している
②計算力がある
③数学的発想が身についている
④数式、記号、図、グラフの変換ができる
数学ができる受験生は、これらの4つのポイントを押さえています。ただ単に「数学が得意だ!」と思い込もうという話ではないんですね。

これら4つのポイントを押さえるためには、どんな勉強法が必要でしょうか?その答えは「反復」です!数学の勉強法は「反復」これに尽きます。
実際、同じ問題を何度も何度もしつこいくらいに解かなければ身につきません。そして、身についていなければ、その内容を実際に使いこなして応用することもできません。

1つの教材、問題を7回以上は反復してください!2、3回程度なら反復している受験生は見かけますが、7回となるとほんのわずかです。2、3回反復したところで、完全に理解できていますか?そもそも、長い大学受験勉強の期間、試験まで覚えていられるでしょうか。この程度では、数学脳は眠ったままなのです。

「反復」の効果!

「反復」の効果!あなたは、何回か問題を解く中で、「できるとき」と「できないとき」の差が大きいという経験をしたことがありませんか?また、「得意な分野」と「苦手な分野」で差がハッキリと分かれてしまっているということはありませんか?
これは、同じ問題を解く回数が足りていないのです。「できるとき」と「できないとき」の差が大きいというのは、覚えているか覚えていないかの境目にいる状態だからです。「得意な分野」と「苦手な分野」で差がハッキリと分かれてしまっているというのは、解法パターンを理解しきれていない分野を残したままにしているということです。

これが、同じ教材、問題を7回以上も反復すれば、解法パターンをしっかりと頭に叩き込むことができ、完全に理解できた状態になります。この状態まで来ると、簡単には忘れませんし、点数が安定し、「得意な分野」と「苦手な分野」の差もなくなります。

ただ、7回以上も同じ教材、問題を反復するというのは、並大抵のことではありません。しかも、大学受験勉強では、他の科目も同時進行で勉強しなければいけませんから、普通に7回以上反復していては時間がいくらあっても足りません。「コツ」があります。次のページで、いよいよその全貌を明かしていますので、ぜひ読んでください!

コチラ→反復!数学の勉強法【大学受験勉強】


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大学受験勉強法メディア編集部

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