よし！大丈夫！と思った時が実は危険！！ケアレスミスをなくす【大学受験勉強法】

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慣れによる気の緩みや油断、そしてそれによる過信・慢心！

人間なら誰しも、慣れが出てくると気の緩みやそれによる油断により、今まではしなかったようなミスをしてしまったりします。例えば、数学で言うと途中式の計算まではしっかり合っているのに解答欄に書き写す時に数字や符号を間違えたり、英語なら複数形にしなければいけない所を単数形で書いてしまったりなど、気の緩みから普段ではありえないようなミスをしてしまうことがあります。

またミスの可能性を疑えなくなる過信・慢心にも注意です。自分ではしっかり出来たという自信から、見直そうという気にならなかったり、自信が過信に変わりケアレスミスを見逃していることもあります。なので、必ずミスの可能性を疑ってみる！そこから見直しを習慣化する！ということを意識して大学受験勉強に取り組んでくださいね。これだけでも多くのケアレスミスが防げます。

うっかりミスのパターンを見つけよう！

見直し作業は、失点を防ぐ最善作ですが、面倒くさいと思っている人も多いですね。実際、見直しをする時間があれば、一問でも多くの問題を解きたくなる気持ちもわかります。しかし、ミスを減らすためには、いくら面倒くさくても見直し作業が必須です。そして、自分がミスをしやすい所を突き止め、そこを改善する努力をしなければなりません。

基本的に、慣れからくるケアレスミスは一定のパターンがあります。これを把握していかないと、どう改善していけばいいかも分からないので、まずはそのパターンを知ることから始めていきましょう。

次回予告！

ケアレスミスはなぜ起きるのか？大学受験勉強においてケアレスミスは最大の敵です。次回は、そのケアレスミスに気付けないのはなぜか？について紹介していきます。

コチラ→ケアレスミスをその場で気づけない理由!【大学受験勉強法】

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