- 大学受験対策
- 2016-2-29
カタチから入るのも戦略!【大学受験勉強の戦略】
あなたは自身ができる受験生だと思っていますか? このように意識している受験生は少ないです。ここでは、大学受験勉強の戦略として、自信をつけるためにカタチから入ってみることについてお話しします。
できる受験生になりきる!
服装や身なりなどのカタチから入ることも大切です。服装や身なりは、人間の心理に影響を与えることを知っていますか? あなたも経験があると思います。オシャレしたり、新しく買った服で出かけたときは自分に自信が持ててテンションも上がります。一方、「これでもいっか」と適当に選んだ服で出かけても、テンションは上がりませんし、なるべく知り合いには会いたくないですね。
試験本番でも、気合いの入る「勝負服」で挑みましょう。といっても、オシャレで目立つ服を着ろと言っているのではありません。「できる受験生」になりきるというのがポイントです。頭が良さそうに見える、落ち着きがある、前向きになれるなど、カタチから気持ちを作ってみましょう。
温度管理も服装で!
気持ちを作る他に、服装は温度管理の役割も担います。受験シーズンは、寒い時期であり、温度管理が重要です。もちろん、試験会場には暖房が入っていますが、温度の感じ方は人によってさまざまですから、暑く感じたり寒く感じたりということがあります。座る位置によっても、暖房直撃の位置と当たらない位置とでは温度が違います。自分にとっての適温で試験を受けることも、ベストな体調作りの一つです。
自身で温度管理をするためには、試験本番の服装は重ね着が基本です。服一枚で暑く感じたり寒く感じたりしますから、試験会場の温度に合わせて着るかどうか判断できる羽織り物を一枚持っておくといいでしょう。
また、頭の働きを良くする観点から言うと、頭を冷やし、足元を温めるのがオススメです。頭がボーっとするほど暖かい場合は、休憩時間におでこに冷却シートを貼るなどして対処しましょう。また、足元を温めることによって全身の血流を良くできますから、厚手の靴下やカイロなどで対策しておきましょう。もっとも、寒さ対策に着込んだためにゴワついて集中できないということは避けてくださいね。
大学受験勉強法メディア編集部
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