- 数学
- 2016-3-31
大学受験勉強における今さら聞けない数学の見直し!~正の数・負の数~
大学受験勉強をしている受験生のほとんどが中学校の数学を100パーセント理解しているわけではないと思います。ここでは今さら聞けない数学を中学校の範囲から見ていきます。
正の数・負の数
正の数・負の数の基本はまず、0を基準に考え0より大きい数を正の数、小さい数を負の数といいます。正の数は右(正の方向)に、負の数は左(負の方向)に向きを持っていると考えます。
たし算・ひき算の場合、数の大きい方についている符号が必ず答えについてきます。そして符号が同じなら数字どうしを足し、符号が別なら大きい数字から小さい数字を引きます。
かけ算・わり算の場合、負の数が入った、かけ算・わり算は「負の符号を数えて、奇数個なら答えは負の数。偶数個なら答えは正の数」となります。
①-12+3=
②(-8)-(-23)=
③12×(-2)=
④(-6)×(-7)=
⑤-54÷9=
⑥-48÷(-8)=
●応用問題
①-6÷(5-17)×4=
②(-6+2)×(-7-5)=
③12+(-27)×2÷(-6)=
④39-(-96)÷16+42=
解答はコチラ→大学受験勉強における今さら聞けない数学の見直し!テスト問題解答~正の数・負の数~
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大学受験勉強法メディア編集部
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