- やる気
- 2016-3-9
ラストスパートで合否は変わる！【大学受験勉強のメンタル】
試験直前期のラストスパートは非常に重要です。ここでは、大学受験勉強のメンタルとして、試験直前期のラストスパートについてお話します。
ラストスパートは淡々と！
試験直前期に慌てて勉強したところで結果は変わらないと思っていませんか？ 「今から頑張ってもしょうがない」なんて思わないで下さい。試験直前１ヶ月で合否が変わります。
試験直前１ヶ月だけでどうにかなると言っているわけではありません。これまでの大学受験勉強の積み重ねは、何より重要です。現状の実力に加えて、試験直前期のラストスパートが合格ラインに乗るかどうかを分けるということです。勉強のペースを落とすことなく、むしろ今までの何倍もの努力をしましょう。
何をしようが、試験は期日に終わります。ならば、あと少しの期間、徹底的にやりきりましょう。１ヶ月くらい、すべてをかけて機械のように淡々とやってみましょうよ。
試験直前期の勉強は、試験当日に直結する記憶を作ることができます。ここで詰め込んだ分だけ、試験当日の知識量は増します。しかも、これまでやってきた勉強の土台がありますから、問題を解くスピードも大学受験勉強序盤より格段に速くなっているはずです。勉強効率が一番高い時期なんです。勉強すればするだけ伸びるゴールデンタイムとも言えます。
たとえ今まで伸び悩んでいたとしても、この時期のための積み重ねだったんだと割り切りましょう。試験直前期は伸びるんです。ここで勉強しないでいつやるの！？と言いたいですね。
しかし、「徹底的にやる」という条件あってのものです。「徹底的にやる」というのは、友達との遊び、テレビ、ゲーム、スマホを禁止して勉強に打ち込むということです。試験直前期のひと休みといった甘えは厳禁ですよ。大学受験には、ここまでの覚悟が必要です。あと少し、ラストスパートで機械のように淡々と勉強に打ち込んでみましょう。今までにないくらいやってみてください。結果は付いてきます。
大学受験勉強は、結局、「合格」という結果が付いてこないと、どれだけ頑張ってきたとしても納得できませんね。最後の最後、短期決戦です。後悔しない大学受験勉強生活を送ってくださいね。
大学受験勉強法メディア編集部
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大学受験勉強は勉強法が命です。合格を勝ち取る受験生は、結果が出る勉強法で勉強しています。
どれだけいい予備校に通っても、いい参考書を使っても、時間ばかりかかって身に付かない勉強法でやっていては、いつまでたっても結果は出ません。
今すぐ正しい勉強法を身につけて、志望校合格を勝ち取りましょう！
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